07.09.01:54
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06.22.18:59
いつの日にか 笑って会えるのかな
※今回の記事はひたすらへタリアについての考察となっております。
漫画やアニメについての語りに嫌悪感を抱く方は先へ進まないことをお勧めします。そんなことより胃が痛い。
また、所々に腐女子的発言が見受けられるかもしれません。
それが嫌な方もこの記事はシカトしましょう。そしてやっぱり胃が痛い。
胃が痛い。え、何これまぢで痛い。胃が出る、溶ける。これ、今俺の胃の中、胃酸じゃなくて塩酸吹き出てるでしょ。痛いよちょっとまじ勘弁してよ本気でいたいっていた、いたたたたたたたたたたた。ちょ、ちょ、ちょ、胃おま……。
胃が痛いけど頑張って以下考察
ヘタリアファンなら一度は誰しも抱く疑問。
そのひとつが「ドイツ=神聖ローマ帝国なのか」だと思うのです。
私自身、いつも気になっています。
偉大なるゲルマンの血を引き、幼き頃のイタリアを女の子だと思いこみ100年単位で追っかけしていた一途な神聖ローマ。
彼の容姿は、ドイツと重なります。性格も、無愛想な口調も、素直になれずに空回るところも。
しかし、史実上では神聖ローマ帝国は滅びの道をたどります。
物語の舞台となっているWW1~WW2の時代には存在しない国家なのです。
神聖ローマ帝国とドイツとは同一の国家ではありません。
しかし、それはあくまで史実上でのことでありヘタリアの作者である日丸屋さんが、
物語上の神聖ローマとドイツを同一人物だとし話を展開していくことは十分可能なのです。
果たしてドイツと神聖ローマは同一人物なのでしょうか。
まずはドイツと神聖ローマについて、浮上している有力な意見をまとめていきます。
・史実上、ドイツと神聖ローマ帝国は全く別の国である
↑しかしヘタリア上ではそうとは限らない
・フランスがイタリアに対して「神聖ローマはもういない」という発言をしている
↑これはあくまでフランスの発言であり日丸屋さん自身の意見ではない
・イタリアは自分の初恋が男だったと発言している
↑その初恋の相手とはおそらく神聖ローマである。少なくともイタリア自身は今でも彼のことを覚えているようだ。
・原作では「ドイツはゲルマンの息子であり、神聖ローマは孫である」とされている
↑しかしトレカやCDなどでは違う設定も存在し、トレカにおいては「息子」とされている。
・ドイツ視点と思われる回想に幼き日のイタリアと、その視点が神精ローマのものであると推測されるシーンがある。
・日記にて2人の関係について書かれた記事が今は削除されている。
↑設定が変更したためではないかと考えられる。
これらの意見から必ずじも2人は別人とは言いきれないことが分かります。
また、物語上でドイツの過去が一切描かれていないことからも「神聖ローマ=ドイツ」説は有力だと思われます。
ただ、何度も言うようにそれを決めるのは日丸屋さんです。もしかしたら日丸屋さん自身も悩んでいるのかもしれませんね。
どちらにせよ、もしドイツが神聖ローマと同一人物だとすると…私の勝手な妄想ですが
もう二度と会えないと思っていた愛しい人と、実は知らぬ間に再会し、知らぬ間に親友になっていた。
なんて結構ロマンチックじゃないですか。それでいてとても切ないです。
きっとお互い、たった一度の初恋を何百年も引きずっていたのでしょう。
「もう一度だけ、会いたい」何より願っていることは実はすでに現実となっているのです。
しかしそれに気付くことのない切ない二人。ある意味でのすれ違いです。
私はドイツと神聖ローマが同一人物であると信じています。
絶対いないとは思うけどここまで読んで下さった方がいらっしゃるのならば、お疲れ様でした。
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ここに全部読んだ人が通ります⊂==(^ω^)==⊃
親友になった人が初恋の人か…。そんな事があったら、嬉しいようで寂しいようで(;_;)
後、恋愛に異性も同性も関係無いって事だねo(^-^)o
うわーいw読んでくれたんですかwwww
そうなんですよー、、
しかもこれについて調べてたら
またまた色んな疑問と確信が沸いてきて頭爆発寸前です^p^ぱーん
ま、同性愛=異常 の考え方は日本人特有ですしね!!!
同性愛を推奨する気ではありませんが、本当に愛し合っているならそれでも、ね。という。
長くなったw
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